コドモとしなりしなる

HSP/HSC家族。息子二人の成長と日々の暮らしの綴り。

HSC息子と学校~不登校への道のり①~

昨日のブログで、我が家はHSPの親とHSCの子供の

HSF(ハイリー・センシティブ・ファミリー)であることをお伝えしました。

 

子どもは現在小学5年生と2年生の男の子2人なのですが、

幼いころから…

・母親から離れたがらない

・音や気配に敏感ですぐに驚く

・子育て広場などで手遊びをやらない

・子どもの遊びに加わらない

・相手の声や表情に敏感に反応

・においや味に敏感で食べるものの種類が少ない

などなど…

あげればキリがないのですが、

HSCの本を読んだときに、これだ!!と腑に落ちたのです。

 

 

そんな息子たち。

集団が苦手なので幼稚園は2年保育にしましたが、

長男はチックが出たり、円形脱毛症になったりしながら、

どうにか通いました。

次男は毎日「おなかいたい」「あたまいたい」と言いながら、

どうにか通いました。

 

そして小学校。

長男は3年生までは担任の先生やクラスメイトに恵まれ、

チックや蕁麻疹も出たりしながらも、

本人的には楽しく通えていました。

 

ところが長男が4年生になり、次男も1年生で入学したのですが、

ここで異変が。

 

どんどん長男の表情が暗くなり、何度か

「死にたい」

と今まで口にしたことのない言葉を言うように…

 

一体、4年生で何が起こったのか…

(ちなみに次男は長男と一緒に登校できるのがうれしくて、

 頭痛に悩まされながらもひとまず登校していました。)

 

今日はこの辺まで…

詳しくは、また次のブログで書きますね!